特許
J-GLOBAL ID:200903062119780242

初期化情報再設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224527
公開番号(公開出願番号):特開平5-061724
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は処理ル-チンに入った後に周辺回路のレジスタの設定内容が異常になった場合に装置への電源再投入又はリセットを行わなくても、前記レジスタの内容を自動的に修復することができる初期化情報再設定方式を提供することを目的としている。【構成】 本発明は電源投入又はリセットが成されると、初期値を周辺回路3へ設定した後、与えられたジョブを実行する初期化情報再設定方式において、タイマ5は所定時間の経過を計時する。CPU1は前記タイマ5によって所定時間が計時されると、前記周辺回路3へ前記初期値を再設定する。
請求項(抜粋):
電源投入又はリセットが成されると、初期値を周辺回路へ設定した後、与えられたジョブを実行するファームウェアにおいて、所定時間の経過を計時する計時手段と、この計時手段によって所定時間が計時されると、前記周辺回路へ前記初期値を再設定する再設定手段とを具備したことを特徴とする初期化情報再設定方式。

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