特許
J-GLOBAL ID:200903062120228863
電気モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299873
公開番号(公開出願番号):特開2003-111332
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 モータケースと、モータケースによって回転可能に支持されたロータとの何れか一方に界磁用磁石を固設すると共に、それらの他方に筒状の駆動コイルを固設して、駆動コイルへの通電によりロータを回転駆動せしめる電気モータのロータの回転駆動力を大きくすることを目的とする。【解決手段】 相互に連続している多数のループ34から成り、それらのループ34が所定の面に沿って順次に位置ずれする状態で配列されて全体がシート状とされると共に、かかるループ34の位置ずれ方向において必要とする磁極数に電気的に区分されたシート状コイル33を用い、該シート状コイル33を筒状に湾曲させて径方向で重ね合わせることによって、前記駆動コイル16を構成した。
請求項(抜粋):
モータケースと、該モータケースによって回転可能に支持されたロータとの何れか一方に界磁用磁石を固設すると共に、それらの他方に筒状の駆動コイルを固設して、該駆動コイルへの通電により該ロータを回転駆動せしめるようにした電気モータにおいて、相互に連続している多数のループから成り、それらのループが所定の面に沿って順次に位置ずれする状態で配列されて全体がシート状とされると共に、前記ループの位置ずれ方向において必要とする磁極数に電気的に区分されたシート状コイルを用い、該シート状コイルを筒状に湾曲させて径方向で重ね合わせることによって、前記駆動コイルを構成したことを特徴とする電気モータ。
IPC (5件):
H02K 3/47
, H02K 3/04
, H02K 13/00
, H02K 23/04
, H02K 23/58
FI (5件):
H02K 3/47
, H02K 3/04 Z
, H02K 13/00 V
, H02K 23/04
, H02K 23/58 A
Fターム (40件):
5H603AA01
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603CA05
, 5H603CB19
, 5H603CC15
, 5H603CC19
, 5H603CD25
, 5H603CD26
, 5H603CD28
, 5H603CE06
, 5H603FA05
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604BB20
, 5H604CC04
, 5H604DB30
, 5H604QA01
, 5H604QA06
, 5H604QB15
, 5H613AA01
, 5H613BB04
, 5H613BB16
, 5H613BB19
, 5H613GA06
, 5H613GA09
, 5H613KK02
, 5H623BB07
, 5H623GG13
, 5H623GG14
, 5H623GG15
, 5H623GG22
, 5H623GG27
, 5H623HH07
, 5H623HH10
, 5H623JJ03
, 5H623LL13
, 5H623LL19
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