特許
J-GLOBAL ID:200903062121688299

内視鏡撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266671
公開番号(公開出願番号):特開平7-116113
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 操作性に優れ、前記内視鏡撮像装置内部の気密性を向上させ、熱滅菌処理を可能とする。【構成】 金属層23の外周面の一部の凹部には耐熱性のダイヤフラム33が配設され、内側面に磁石32を備えたプッシュスイッチ31が磁石32を介してダイヤフラム33を押圧することで、プッシュスイッチ31がカメラヘッド1の径方向に移動し、押圧力を取り除くことでダイヤフラム33の反発力によりプッシュスイッチ31が元の状態に位置する。プッシュスイッチ31が磁石32を介してダイヤフラム33を押圧して、磁石32がカメラヘッド1の径方向に所定量移動すると、その磁力32により前記絶縁層22の磁石32の対向する位置に設けられたリードスイッチ34の接点を引きつけスイッチがon状態となる。
請求項(抜粋):
内視鏡像を光学部材を介して撮像手段により撮像する内視鏡撮像装置において、前記内視鏡像の入射面を除いて前記光学手段及び前記撮像手段を覆う被覆層を備え、前記被覆層の外表面に、前記被覆層により形成された前記内視鏡撮像装置の内部空間と前記被覆層の外部空間とが連通されないスイッチを設けたことを特徴とする内視鏡撮像装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24

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