特許
J-GLOBAL ID:200903062121775426

加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-107665
公開番号(公開出願番号):特開2007-278641
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】逆浸透膜の交換時期を判断でき、安定した加湿動作を実現する。【解決手段】水を貯留する給水タンク12と、給水された水を気化して空気と一緒に室内へ供給する加湿部23と、給水タンク12の水を吐出する給水ポンプ28と、給水ポンプ28からの水を、その給水圧力によって加湿部23に連通した給水路(第3接続パイプ32)へ供給する純水と、加湿部23には連通していない分岐路(第4接続パイプ33)へ供給する濃縮水とに分離する逆浸透膜30と、加湿部23に供給される純水の流量を検出する流量検出手段(流量センサ34)と、流量検出手段による検出値と予め設定した比較値とに基づいて逆浸透膜30の交換時期を判断する判断手段(マイコン51)と、判断手段が交換時期に至ったと判断すると動作される報知手段(浸透膜交換表示部49)とを備えた構成としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を貯留する給水タンクと、 給水された水を気化して空気と一緒に室内へ供給する加湿部と、 前記給水タンクの水を吐出する給水ポンプと、 前記給水ポンプからの水を、その給水圧力によって前記加湿部に連通した給水路へ供給する純水と、前記加湿部には連通していない分岐路へ供給する濃縮水とに分離する逆浸透膜と、 前記加湿部に供給される純水の流量を検出する流量検出手段と、 前記流量検出手段による検出値と予め設定した比較値とに基づいて前記逆浸透膜の交換時期を判断する判断手段と、 前記判断手段が交換時期に至ったと判断すると動作される報知手段と を備えたことを特徴とする加湿器。
IPC (2件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/12
FI (2件):
F24F6/00 C ,  F24F6/12 101B
Fターム (3件):
3L055BB11 ,  3L055DA07 ,  3L055DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波加湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-081561   出願人:松下精工株式会社

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