特許
J-GLOBAL ID:200903062123884630
コーティング組成物を着色する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 篠田 文雄
, 束田 幸四郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506761
公開番号(公開出願番号):特表2007-532707
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
本発明は、発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300°C、好ましくは100〜150°Cで硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法に関する。
請求項(抜粋):
発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、
a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、
b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、
c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、
d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300°C、好ましくは100〜150°Cで硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、
e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法。
IPC (3件):
C09D 201/00
, C08J 7/04
, C09D 7/12
FI (4件):
C09D201/00
, C08J7/04 Z
, C08J7/04
, C09D7/12
Fターム (30件):
4F006AA02
, 4F006AA12
, 4F006AA35
, 4F006AB24
, 4F006AB36
, 4F006AB65
, 4F006BA15
, 4F006DA04
, 4F006EA03
, 4F006EA05
, 4J038CG141
, 4J038DD231
, 4J038EA011
, 4J038FA221
, 4J038GA01
, 4J038GA06
, 4J038JA03
, 4J038JA26
, 4J038JA53
, 4J038JA60
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038KA09
, 4J038KA12
, 4J038PA17
, 4J038PA19
, 4J038PC03
, 4J038PC06
, 4J038PC08
, 4J038PC10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
紫外線量検知インキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271097
出願人:日油技研工業株式会社
-
特開昭63-260483
-
特開昭63-137226
全件表示
前のページに戻る