特許

J-GLOBAL ID：200903062128308882

遊技機、遊技機用のコンピュータプログラム、及び遊技機用のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者： 齋藤 貴
出願人/特許権者： 株式会社オリンピア
代理人 (1件)： 米山 尚志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-396460
公開番号（公開出願番号）：特開2005-152381
出願日： 2003年11月27日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：

【課題】自身の力で特別遊技状態に近づいているような感覚を遊技者に抱かせる。【解決手段】主制御装置が、遊技球が特定入賞口2に受け入れられるのに応じて、遊技者に有利な特別遊技状態に移行するための複数種類の当選役を抽選し(ステップS1)、当選した当選役の種類を計数し(ステップS2)、当選した当選役の種類が所定値に達したか否かを判別し(ステップS3)、当選した当選役の種類が所定値に達するのに応じて、予め定められた当選確率に基づいて遊技者にとって有利な遊技状態を生起させるか否かを抽選し(ステップS4)、当選の場合には、通常の遊技状態から遊技者にとって有利な遊技状態となるように特別入賞口3に遊技球が入賞し易くする(ステップS6)。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

識別情報を変動表示する変動表示手段と、遊技機の遊技状態を制御する制御手段を備える遊技機であって、 前記制御手段は、 遊技者に有利な特別遊技状態に移行するための複数種類の当選役を抽選し、 当選した当選役の種類を計数し、 当選した当選役の種類が所定値に達したか否かを判別し、 当選した当選役の種類が所定値に達するのに応じて、予め定められた当選確率に基づいて特別遊技状態を生起させるか否かを抽選すること を特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z

Fターム (6件)：

2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-108745   出願人：株式会社エース電研
• 遊戯装置の払出し制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-085868   出願人：株式会社トーゴ

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-108745   出願人：株式会社エース電研
• 遊戯装置の払出し制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-085868   出願人：株式会社トーゴ