特許
J-GLOBAL ID:200903062129227959
システム稼動保証支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087392
公開番号(公開出願番号):特開2003-281003
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】駆除ツールが配布されていなくともコンピュータウイルスの拡散を抑止し、ネットワークシステムにおける通信などの稼動性を保証する。【解決手段】コンピュータウイルスの拡散時、通過サービスのアクセス制御の切替えとして、コンピュータウイルスが通信パケットで使用している宛先サービス番号1002に対するアクセス制御情報53に「通過拒否」を格納し(S1406)、代替サービス番号54に対するアクセス制御情報55に「通過許可」を格納することにより(S1407)、コンピュータウイルスの通信パケットを遮断し、代替サービス番号の通信パケットを透過させる。代替サービスへの切替え操作として、正規のアプリケーションプログラムが使用するサービス番号として、サービス選択74に代替サービス番号の選択を示す「代替」を格納することにより(S1409)、以降、「通過許可」された代替サービス番号73を使用して通信を行う。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続した電子計算機から成るシステムにおいて、コンピュータウイルス拡散中ではない状態で使用する既定サービス番号を設け、コンピュータウイルス拡散中には既定サービス番号に対するアクセス制御によりトラフィックを止めることを特徴とするシステム稼動保証支援方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/66
FI (2件):
G06F 13/00 351 Z
, H04L 12/66 B
Fターム (10件):
5B089GA12
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA10
, 5B089JB22
, 5B089KA12
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030HD05
, 5K030HD06
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