特許
J-GLOBAL ID:200903062132527262
フレームリレー通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050882
公開番号(公開出願番号):特開平8-251164
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】本発明はフレームリレー通信システムに関し、フレームリレー交換機と端末を接続する専用回線に障害が発生したとき、フレームリレー端末を、1回線のみ、ISDN回線を使用して、最寄りのフレームリレー交換機に接続して迂回を行なうことにより、効率的に障害発生時の迂回接続を行なうフレームリレー通信システムを実現することを目的とする。【構成】フレームリレー交換機に、専用回線の障害を検出する障害検出手段と、障害検出手段が専用回線の障害を検出したとき、迂回用のISDN回線を介して、フレームリレー端末への迂回接続を行なう回線切替手段と、フレームリレー端末に、専用回線の障害を検出する障害検出手段と、障害検出手段が前記専用回線の障害を検出したとき、迂回用のISDN回線を介して、最寄りのフレームリレー交換機への迂回接続を行なう回線切替手段を設け構成する。
請求項(抜粋):
フレームリレー交換機とフレームリレー端末とをフレームリレーインタフェースで専用回線にて接続したフレームリレー通信システムにおいて、前記フレームリレー交換機に、専用回線の障害を検出する障害検出手段と、前記障害検出手段が前記専用回線の障害を検出したとき、迂回用のISDN回線を介して、フレームリレー端末への迂回接続を行なう回線切替手段と、前記フレームリレー端末に、前記専用回線の障害を検出する障害検出手段と、前記障害検出手段が前記専用回線の障害を検出したとき、迂回用のISDN回線を介して、最寄りのフレームリレー交換機への迂回接続を行なう回線切替手段を、設けたことを特徴とするフレームリレー通信システム
IPC (6件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 1/22
, H04L 12/56
, H04M 3/22
, H04Q 11/04
FI (5件):
H04L 11/08
, H04L 1/22
, H04M 3/22 Z
, H04L 11/20 102 D
, H04Q 11/04 L
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