特許
J-GLOBAL ID:200903062136319605
光導波路装置及び光結合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236958
公開番号(公開出願番号):特開2006-058327
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 光の進路をコンパクトに方向変換する光導波路装置、及び、その光導波路装置と他の光部品(発光素子、受光素子、光ファイバ、或いは光導波路など)とを位置合わせして基体に位置固定し、光学的に結合した光結合装置を提供すること。【解決手段】 クラッド2とコア3との接合体からなる光導波路1の両端面4と5を、45度に傾斜した反射面に形成する。一方の端面4に対向して、支持体12のV字溝14によって調芯された光ファイバ8を配置し、その端面を光導波路主面6に接着固定して、光導波路1と光ファイバ8との光結合を形成する。他方の端面5には、面型の受発光素子46を対向配置する。光導波路1と受発光素子46との位置合わせは、光導波路1の下部クラッドに設けた嵌合用凸部11と、実装基板41に設けた嵌合用凹部42との凹凸嵌合によって行い、これを補助するガイドピン13とガイド孔43を、支持体12と実装基板41に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の光導波路の一方の端部においてこの光導波路の端面が傾斜した反射面に形成され、この傾斜反射面に対向した位置に光ファイバ又は第2の光導波路が配置され、前記傾斜反射面による反射を介して光の進路が方向変換され、前記第1の光導波路と前記光ファイバ又は前記第2の光導波路とが、光学的に結合された状態で、前記方向変換の角度をなして、直接若しくは間接的に一体化されている、光導波路装置。
IPC (5件):
G02B 6/30
, G02B 6/42
, H01L 33/00
, G02B 6/122
, H01L 31/023
FI (5件):
G02B6/30
, G02B6/42
, H01L33/00 N
, G02B6/12 A
, H01L31/02 C
Fターム (46件):
2H047KA04
, 2H047LA09
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA02
, 2H047PA22
, 2H047PA24
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H137AB09
, 2H137AB11
, 2H137AC05
, 2H137BA32
, 2H137BA55
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB17
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137BC52
, 2H137CA12B
, 2H137CA13A
, 2H137CA34
, 2H137CA49
, 2H137CC01
, 2H137CC28
, 2H137DB09
, 2H137EA02
, 2H137EA04
, 2H137EA07
, 2H137EA11
, 5F041CB21
, 5F041CB32
, 5F041DA12
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA78
, 5F041EE08
, 5F041EE25
, 5F041FF16
, 5F088BA15
, 5F088BA16
, 5F088BB10
, 5F088JA01
, 5F088JA14
, 5F088JA20
引用特許:
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