特許
J-GLOBAL ID:200903062137271096
円すいころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012631
公開番号(公開出願番号):特開2008-180246
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】軽量化を図ることができて、生産性に優れ、しかもコスト低減を図ることができ、また、熱処理による変形(熱処理変形)を防止できる円すいころ軸受を提供する。【解決手段】内輪21A、21Bと、外輪22と、内輪21A、21Bと外輪22との間に転動自在に配された複数の円すいころ23と、円すいころ23を円周所定間隔に保持する保持器24A、24Bとを備え、内輪21A、21Bの外径面の大径側にのみ前記円すいころ23を案内する鍔部26を設けた円すいころ軸受である。内輪21A、21Bの外径面に鍔部26から小径側に延びる軌道面25を形成する。内輪21A、21Bの外径面の小径側端部においては、軌道面25と非連続状の非軌道面部40を形成する。保持器24A、24Bの大径側に内径方向へ突出する係合部36を設けて、この係合部36を内輪21A、21Bの鍔部26に係合させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内輪と、外輪と、内輪と外輪との間に転動自在に配された複数の円すいころと、円すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備え、内輪の外径面の大径側にのみ前記円すいころを案内する鍔部を設けた円すいころ軸受であって、
前記内輪の外径面に鍔部から小径側に延びる軌道面を形成するとともに、内輪の外径面の小径側端部においては、前記軌道面と非連続状の非軌道面部を形成し、かつ前記保持器の大径側に内径方向へ突出する係合部を設けて、この係合部を前記内輪の鍔部に係合させたことを特徴とする円すいころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/58
, F16C 19/34
, F16C 33/36
, F16C 33/49
FI (4件):
F16C33/58
, F16C19/34
, F16C33/36
, F16C33/49
Fターム (32件):
3J101AA16
, 3J101AA25
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA25
, 3J101BA47
, 3J101BA50
, 3J101BA53
, 3J101BA55
, 3J101DA09
, 3J101EA31
, 3J101FA44
, 3J101FA53
, 3J101GA01
, 3J701AA16
, 3J701AA25
, 3J701AA32
, 3J701AA43
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA25
, 3J701BA47
, 3J701BA50
, 3J701BA53
, 3J701BA55
, 3J701DA09
, 3J701EA31
, 3J701FA44
, 3J701FA53
, 3J701GA01
引用特許:
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