特許

J-GLOBAL ID：200903062137692741

光コネクタクリップ

発明者： 篠▲崎▼ 敦 ,  繁松 孝 ,  太田 寿彦 ,  吉岡 謙二 ,  富田 研一 ,  中尾 直樹 ,  岩館 和男
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社 ,  株式会社成和技研
代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-217614
公開番号（公開出願番号）：特開平11-064682
出願日： 1997年08月12日
公開日（公表日）： 1999年03月05日
要約：

【要約】【課題】 特別の着脱工具が不要で構成部品数も少なく、突合わせ接続された1組の光コネクタの突合わせ状態への固定・解放操作が容易な光コネクタクリップを提供する。【解決手段】 ピン嵌合により突合わせ接続された1組の光コネクタを突合わせ状態に固定・解放自在に保持する光コネクタクリップ1。1組の光コネクタを装着するアダプタハウジング10にピボット1d回りに回動自在に取り付けられるカバーハウジング1a、カバーハウジングの一端に設けられ、一方の光コネクタの後部を他方の光コネクタとの突合わせ方向へ押圧する押圧部1b及び押圧部に隣接して設けられ、カバーハウジングを回動操作して1組の光コネクタの保持を固定・解放する操作片1cを有している。

請求項（抜粋）：

ピン嵌合により突合わせ接続された1組の光コネクタを突合わせ状態に固定・解放自在に保持する光コネクタクリップであって、前記1組の光コネクタを装着するアダプタハウジングにピボット回りに回動自在に取り付けられるカバーハウジング、前記カバーハウジングの一端に設けられ、一方の光コネクタの後部を他方の光コネクタとの突合わせ方向へ押圧する押圧部及び前記押圧部に隣接して設けられ、前記カバーハウジングを回動操作して前記1組の光コネクタの保持を固定・解放する操作片を有することを特徴とする光コネクタクリップ。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-029206
  
• 光コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-327371   出願人：株式会社フジクラ
• 光コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-324440   出願人：株式会社フジクラ