特許
J-GLOBAL ID:200903062140521877
現像装置および現像装置を備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362381
公開番号(公開出願番号):特開2007-163990
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 補給されたトナーの撹拌分散が十分にされ、トナー濃度及び帯電が均一にされる現像装置を提供する。【解決手段】 トナーとキャリアからなる現像剤(2)を収容する現像剤容器(9)と、現像剤を担持する現像剤担持体(11)と、該現像剤担持体の回転軸方向に沿って現像剤を混合撹拌しながら循環搬送する撹拌搬送部材(15、16)を備えた現像装置(10)であって、 前記現像剤容器は、前記現像剤担持体と対応する現像領域部(19)と、該現像領域部に前記現像剤担持体の軸方向に隣接して設けられた延出領域部(20)とからなり、 前記現像領域部と延出領域部とを区分する現像剤せき止め部材(18)を設けたことを前記せき止め部材の現像領域部と延出領域部の連通部に、現像剤搬送方向に開く開閉弁(30a、30b)を設けたことを特徴とする現像装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
トナーとキャリアからなる現像剤を収容する現像剤容器と、現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体の回転軸方向に沿って現像剤を混合撹拌しながら循環搬送する撹拌搬送部材とを備えた現像装置であって、
前記現像剤容器は、前記現像剤担持体と対応する現像領域部と、該現像領域部に前記現像剤担持体の軸方向に隣接して設けられた延出領域部とからなり、
前記現像領域部と延出領域部とを区分する現像剤せき止め部材を設け、
前記せき止め部材の現像領域部と延出領域部とを連通する連通部に、現像剤搬送方向に開く開閉弁を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 112
, G03G15/08 110
Fターム (15件):
2H077AA02
, 2H077AA12
, 2H077AA18
, 2H077AA33
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077EA01
, 2H077FA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
現像器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131962
出願人:コニカ株式会社
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