特許
J-GLOBAL ID:200903062142132592

ピアスにおける抜け止め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井澤 洵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196362
公開番号(公開出願番号):特開2001-017213
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 確実に耳朶への抜き差し及び抜け止めが行なえるピアスにおける抜け止め装置を提供する。【解決手段】 軸部12の延長方向へ伸ばし、また軸部12との交差方向へ曲げるように、軸部12の端部に回転可能に結合された抜け止め部材15と、抜け止め部材15の軸部12との結合部側にてばね22の加圧下に設けられた、曲面20を有する加圧体21、24と、軸部12の延長方向へ抜け止め部材15を伸ばした状態と、軸部12との交差方向へ抜け止め部材15を曲げた状態の各状態で、加圧体21、24の曲面20と係合可能に軸部12の端部に設けた凹状の係合相手231 、232 ...とを有する。
請求項(抜粋):
軸部を耳朶等に開けられた孔へ差し込み着用している、ピアスの抜け止めのための装置であって、耳朶等に開けられた孔へ差し込むときには軸部の延長方向へ伸ばし、差し込み後抜け止めのために軸部との交差方向へ曲げるように、軸部の端部に回転可能に結合された抜け止め部材と、抜け止め部材の軸部との結合部側にてばねの加圧下に設けられた、曲面を有する加圧体と、軸部の延長方向へ抜け止め部材を伸ばした状態と、軸部に対し交差方向へ抜け止め部材を曲げた状態の各状態で、上記の加圧体の曲面と係合可能なように軸部の端部に設けた凹状の係合相手を含む係合手段とを有することを特徴とするピアスにおける抜け止め装置。
IPC (2件):
A44C 7/00 ,  F16B 21/08
FI (2件):
A44C 7/00 A ,  F16B 21/08
Fターム (7件):
3B114AA01 ,  3B114AA11 ,  3B114EA02 ,  3J037AA06 ,  3J037BA01 ,  3J037BB01 ,  3J037HA04

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