特許
J-GLOBAL ID:200903062142147778

太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096193
公開番号(公開出願番号):特開2004-303607
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】曲げ等の外力が加えられた際に、基板にシワが発生しにくく、電極間距離を一定に保つことができ、さらに高い耐久性を備えたフレキシブル太陽電池を提供すること。【解決手段】第1の可撓性基板1、該可撓性基板1上に設けられた表層導電膜2、該表層導電膜2上に設けられた酸化物半導体多孔質層3が設けられ、これらの可撓性基板1、表層導電膜2及び酸化物半導体多孔質層3が窓極4を構成し、酸化物半導体多孔質層3上には電解質層8が存在し、該電解質層8と接する側に対極触媒層6が設けられた第2の可撓性基板5が設けられ、第2の可撓性基板5及び対極触媒層6が対極7を構成している太陽電池において、酸化物半導体多孔質層3の凹部10に、第2の可撓性基板5の凸部11を嵌合させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の可撓性基板上に、酸化物半導体多孔質層、電解質層、及び第2の可撓性基板が順に重ねて設けてなる太陽電池において、前記酸化物半導体多孔質層は凹部を、前記第2の可撓性基板は凸部をそれぞれ備えてなり、前記凹部に前記凸部を嵌合させた構造を備えることを特徴とする太陽電池。
IPC (2件):
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (12件):
5F051AA14 ,  5F051BA15 ,  5F051CB13 ,  5F051GA05 ,  5F051GA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE10

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