特許
J-GLOBAL ID:200903062144499787

ねずみ取り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067481
公開番号(公開出願番号):特開2000-253797
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】パッケージ作業の工数を少なくできて包装コストを低減でき、ねずみを誘導し易くて、捕獲率の高いねずみ取りを提供する。【解決手段】切取線部CLで連なる前後一対の底板部1、1’の各左右辺部にそれぞれ左右の腰板部2a、2b、2a’、2b’を形成し、一方の底板部1の右腰板部2bには右屋根板部3bを形成して、同屋根板部の前後辺部に前部フラップ片4a、後部フラップ片4bを連設し、他方の底板部1’の左腰板部2a’にも、前部フラップ片4a’と後部フラップ片4b’を有する左屋根板部3a’を前記切取線CLの中点Pを中心とする点対称となるように形成し、一方の底板部1側の左腰板部2aにも左屋根板部3aを連設し、他方の底板部1’側の右腰板部2b’にも、前記切取線CLの中点Pで点対称となる屋根板部3b’を形成し、各底板部1、1’の上面に粘着層9、9’を形成した。
請求項(抜粋):
切取線部CLで連なる前後一対の底板部1、1’の各左右辺部にそれぞれ左右の腰板部2a、2b、2a’、2b’を形成し、一方の底板部1の右腰板部2bには右屋根板部3bを形成して、同屋根板部の前後辺部に前部フラップ片4a、後部フラップ片4bを連設し、他方の底板部1’の左腰板部2a’にも、前部フラップ片4a’と後部フラップ片4b’を有する左屋根板部3a’を前記切取線CLの中点Pを中心とする点対称となるように形成し、一方の底板部1側の左腰板部2aにも左屋根板部3aを連設し、他方の底板部1’側の右腰板部2b’にも、前記切取線CLの中点Pで点対称となる屋根板部3b’を形成し、さらに各左右のいずれかの側の屋根板部3b、3a’の遊端辺には差込片6、6’を形成し、反対の側の屋根板部3a、3b’の差込片用の基部に第1の孔7、7を、同屋根板部の遊端辺の近傍に同じく差込片用の第2の孔8、8’を形成し、各底板部1、1’の上面、すなわち組立てた状態の内面となる面に粘着層9、9’を形成してなるねずみ取り。
Fターム (6件):
2B121AA03 ,  2B121BA08 ,  2B121BA36 ,  2B121BA42 ,  2B121EA01 ,  2B121FA06

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