特許
J-GLOBAL ID:200903062145820120

備品の自動発注方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-001514
公開番号(公開出願番号):特開平7-210594
出願日: 1994年01月12日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】製造業は、多くの部品・材料の他にかなりの常備品を使用しているが、発注管理システムではどの企業も特別に管理していないため発注管理をシステム化していても常備品については人的作業を余儀なくされている。本発明は前回の納入実績,消費量をもとに次回発注するために必要となる発注数,納入期間を自動的に設定,変更し、それらを品名単位で管理する。又、発注時には求められた発注数,納入期間に従い、自動的に仕入先のFAXへ納入依頼のメールを送る。【構成】新規作成の手配情報ファイル,実績情報ファイル,メール発送ファイル、そして手配データ,実績データで常備品の発注数,納入期間設定,変更するシステムと求められた発注数,納入期間によりシステムから自動的に仕入先FAXへ納入依頼のメールを出す構成で成る。
請求項(抜粋):
製造業における常備品の購入の自動発注の方法であり、入力装置とメモリ装置と出力装置と処理装置とから構成され、入力装置は発注手配情報と納入実績情報を入力するためのものであり、メモリ装置は上記入力装置を用いて入力された発注手配情報に基づく手配情報ファイルと納入実績情報に基づく実績情報ファイルと常備品を発注するためのメール発送ファイルとを含み、処理装置は上記入力装置より入力された発注手配情報から手配情報ファイルを作成するための第1の処理手段と入力された納入実績情報から実績情報ファイルを作成するための第2の処理手段と手配情報ファイルと実績情報ファイルからメール発送ファイルを作成するための第3の処理手段とメール発送ファイルから仕入先FAXへ発注書を出力するための第4の処理手段を含んでいる製造業における常備品の自動発注方法。

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