特許
J-GLOBAL ID:200903062146524380

氷結ボトルで鮮度保持の食品容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305537
公開番号(公開出願番号):特開2002-059951
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 外食者(通勤・通学・行楽)の悩みは、気温上昇期に売店の保冷材サービスはまちまち、飲用ボトルの保冷時間は短いため、購入食品の鮮度・異臭発生・腐敗・味感低下を始め、ボトルや容器のポイ捨てなどのネツクを早急に改善すること。【解決手段】 市販用の食品容器Kには蓋1の上面2に凹所3や溝を新設して、ボトルの転動防止と放冷の斑を無くして食品保冷の効率化を計った。飲用ボトルは使用後(熱湯・洗剤)で洗滌し、好みの飲料(お茶類・嗜好品)を味感調合して注入し、冷凍庫で氷結し、再使用に備える。消費者は、購入した食品容器Kの凹所3や溝に上記の氷結ボトルを載せ約4時間保冷できるから、飲食時(食品鮮度良好、低温飲料、上上の味感)で快調満喫。ボトルや容器は、持ち帰らないと再使用できないので、損失感が発生し易くリサイクリンクに供出する時期はかなり延長できる。
請求項(抜粋):
上部に凹面を有し着脱又は開閉式の合成樹脂材から成る蓋つき食品容器において、蓋上面の中央長手側に淺底で角筒ボトルの横幅より稍大きい短冊形の凹所を形成し、該凹所内に切断面がやげん状又は円弧状の内、何れかで形成した横溝に、別の氷結した飲用ボトルを載せて長時間保冷ができることを特徴とする氷結ボトルで鮮度保持の食品容器。
Fターム (13件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA03 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084GB12 ,  3E084JA01 ,  3E084LA17

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