特許
J-GLOBAL ID:200903062149381032

変速機のフック取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062463
公開番号(公開出願番号):特開2001-246948
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、加工工数や部品点数を削減し得て、コストの上昇を招くことがなく、クラッチハウジングの強度を確保することにある。【構成】 このため、この発明は、クラッチハウジングのクラッチ側締結ボスを変速機ケースの変速機側締結ボスにクラッチハウジング内側から締結ボルトにより締結した変速機において、クラッチハウジングのクラッチ側締結ボスに締結ボルトのボルト頭部が当接されるボルト頭部当接面を設け、このボルト頭部当接面近傍のハウジング壁に冷却孔を形成して設け、この冷却孔から変速機を吊持するフックの係合されるフック係合具をクラッチハウジング内側のボルト頭部当接面に挿通位置させて締結ボルトによりクラッチ側締結ボスとともに変速機側締結ボスに締結して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンに連設されるクラッチのクラッチハウジングにクラッチ側締結ボスを設け、前記クラッチに連設される変速機の変速機ケースに変速機側締結ボスを設け、前記クラッチ側締結ボスを変速機側締結ボスにクラッチハウジング内側から締結ボルトにより締結して前記変速機ケースにクラッチハウジングを連結して設けた変速機において、前記クラッチハウジングのクラッチ側締結ボスに前記締結ボルトのボルト頭部が当接されるボルト頭部当接面を設け、このボルト頭部当接面近傍の前記クラッチハウジングのハウジング壁に冷却孔を形成して設け、この冷却孔から前記変速機を吊持するフックの係合されるフック係合具をクラッチハウジング内側のボルト頭部当接面に挿通位置させて前記締結ボルトによりクラッチ側締結ボスとともに変速機側締結ボスに締結して設けたことを特徴とする変速機のフック取付構造。
IPC (4件):
B60K 17/02 ,  F16B 45/00 ,  F16H 57/02 501 ,  F16H 57/04
FI (4件):
B60K 17/02 A ,  F16B 45/00 A ,  F16H 57/02 501 F ,  F16H 57/04 G
Fターム (28件):
3D039AA00 ,  3D039AB01 ,  3D039AC13 ,  3D039AC65 ,  3D039AD02 ,  3D039AD23 ,  3J038AA01 ,  3J038BA11 ,  3J038BA22 ,  3J038BB03 ,  3J063AA01 ,  3J063AC03 ,  3J063BA01 ,  3J063BA15 ,  3J063BB12 ,  3J063BB19 ,  3J063BB46 ,  3J063BB48 ,  3J063CA01 ,  3J063CA10 ,  3J063CD11 ,  3J063CD46 ,  3J063CD53 ,  3J063CD70 ,  3J063XA03 ,  3J063XH04 ,  3J063XH13 ,  3J063XH42

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