特許
J-GLOBAL ID:200903062154090917

三方活栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152993
公開番号(公開出願番号):特開2002-345974
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、弾性チューブが容易に閉塞されないと共に、省スペース化及び操作性の向上を実現し得る三方活栓を提供することを目的とする。【解決手段】 流入分岐管5、流出分岐管6、及び側分岐管7とを有する外套体2と、該外套体2内に回動自在に嵌合されると共に、内部に複数の流路10を有する活栓体3とからなる三方活栓1において、側分岐管7を流入分岐管5の配設方向に対して傾斜させて配設すると共に、外套体2に各分岐管5,6,7に夫々対応する開放指標5a,6a,7aを周設し、活栓体3の各回動位置で、遮閉された分岐管5,6,7の開放指標5a,6a,7aを視認不能に覆う隠蔽板12を周設した。
請求項(抜粋):
少なくとも一端が開放された円筒部の外周面に第一から第三の分岐管が外方に突出するように配設された外套体と、該外套体の円筒部内に回動自在に嵌合されると共に、内部に複数の流路を有する円柱部と、該円柱部の上端に形成された摘み部とを備えた活栓体とからなり、前記活栓体の流路を介して外套体の所定の分岐管相互を連通させる三方活栓において、第一及び第二の分岐管相互が一直線状に対向して配設されると共に、第三の分岐管が第一及び第二の分岐管の配設方向に対して傾斜して配設されていることを特徴とする三方活栓。
Fターム (7件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066JJ04 ,  4C066QQ14 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ79

前のページに戻る