特許
J-GLOBAL ID:200903062155605066

リデュース投票システム及び方法、端末装置、及びセンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069178
公開番号(公開出願番号):特開2000-268107
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 試合結果を予想するくじのリデュースシステムをオンラインで実現する。【解決手段】 センタ3は、投票受付開始前に、試合結果の組み合わせ毎にリデュースパターンセットとリデュースパターンを適用するための基本ルールを予め記憶する。投票機1は、投票受付開始前に、センタ3からリデュースパターンセットと適用ルールをダウンロードする。投票機1は、申請者の投票内容を読みとって、投票者が購入した投票パターンを展開し、投票内容と展開パターンのダイジェストとをセンタ3に送信する。センタ3は、受信した投票内容から自ら展開パターンを生成し、そのダイジェストを生成し、受信したダイジェストと生成したダイジェストが一致するか判別する。一致すると判別すると、投票内容及び展開パターンを記憶すると共に端末1に肯定応答を送信する。この肯定応答に応答して、投票機1は、投票券を印刷する。
請求項(抜粋):
投票券を発行するための複数の端末装置と、各端末装置に接続されたセンタとより構成され、複数試合の試合結果に投票し、各試合について複数の投票を認め、かつ、複数の試合結果を予想した場合に、リデュースの指定を認めるリデュース投票システムであって、前記端末装置は、リデュースの指定を含む複数の試合の試合結果の予想を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された予想を含む投票データを前記センタに送信する送信手段と、入力された予想を記録した投票券を発行する発行手段と、を備え、前記センタは、リデュースパターンを記憶するリデュースパターン記憶手段と、前記端末装置から送信されて来た投票データを受信し、投票データに含まれている予想と予めリデュースパターン記憶手段に記憶されているリデュースパターンに従って予想を投票パターンに展開し、展開した投票パターンを記憶する投票パターン記憶手段と、試合結果に基づいて、前記投票パターン記憶手段に記憶されている投票パターンのうちから当選した投票パターンを抽出し、その投票データを記憶する当選データ記憶手段と、を備えることを特徴とするリデュース投票システム。
Fターム (6件):
5B049BB36 ,  5B049CC16 ,  5B049DD04 ,  5B049FF02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

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