特許
J-GLOBAL ID:200903062158767733

情報処理装置および情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238331
公開番号(公開出願番号):特開平5-081215
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、他の情報処理装置と接続すると拡張ボックスになり、また単体でも使用できる情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】 他の情報処理装置(30)と接続して使用するときには、切換手段(15)によってCPU(11)が内部バス(22)から切断されるため、情報処理装置(10)の入出力デバイス(18)は他の情報処理装置(30)の制御下に移る。この環境下では、CPU(11)はデータ格納手段(16)に格納されたデータだけを参照できるので、CPU(11)による制御が必要な特定のデータは、一旦データ格納手段(16)に格納した上で、CPU(11)側に受け渡す。
請求項(抜粋):
内部バス上にCPUと入出力デバイスとを少なくとも備え、他の情報処理装置と内部バスを介して接続することができる情報処理装置において、通常は内部バスとCPUを接続し、他の情報処理装置と接続した時に内部バスからCPUを切断する切換手段と、前記切換手段によって内部バスからCPUが切断された状態のときに、CPUと内部バスのいずれからも参照できるデータ格納手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/16 400 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/14 330
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-063868
  • 特開昭63-141157

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