特許
J-GLOBAL ID:200903062162285484

連通部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151167
公開番号(公開出願番号):特開平9-313597
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】医療用バッグ内に設けた連通部材を破断することにより、前記容器に接続されたチューブ等との確実且つ容易な連通を行い、また連通部材から切離した切離部材が前記バッグ内に混入しないようにする。【解決手段】医療用のバッグと導液チューブの連結部下方に設けられる連通部材で、連通筒と切離部材と、該両者の外側を覆う側孔の開いたカバーからなる連通部材。
請求項(抜粋):
医療用バッグとそれに液流可能に連なるチューブとの連結部下方で且つ前記バッグ内に設けられる連通部材であって、軸心に連通孔の形成された連通筒と、連通筒の端部に破断可能に一体に形成された切離部材と、連通筒及び切離部材の外側を覆う筒状カバーとからなり、前記カバーの先端側が閉止し、カバーの側部に側孔が形成されたことを特徴とする連通部材。
IPC (4件):
A61M 1/00 510 ,  A61J 1/10 ,  A61M 1/28 ,  F16L 37/28
FI (4件):
A61M 1/00 510 ,  A61M 1/28 ,  A61J 1/00 335 C ,  F16L 37/28 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-185275
  • 特開昭61-185275

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