特許
J-GLOBAL ID:200903062163417929

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242564
公開番号(公開出願番号):特開2006-060970
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 プリント基板と該プリント基板を収容するケースとの組み合わせにより様々な回路パターンに対応できる電気接続箱を提供する。 【解決手段】 四角形状のプリント基板20の全周縁に沿って、導体22と接続させた接続ピン26を間隔をあけて突出させている一方、上面12の中央にプリント基板20と対応する四角形状の開口13を設けていると共に、4面の周壁にそれぞれコネクタ嵌合部15を設けたケース11を設け、開口13に沿ってL形状の端子17を接続ピン26と同一の間隔をあけて取り付け、L形状の端子17の一側部17bを開口13内で周縁に沿って突出させると共に、該突出端から圧接用スロット17cを形成している一方、他側部17eをコネクタ嵌合部15の端子穴15bから突出させ、プリント基板20を開口13を塞ぐように配置して、接続ピン26をL形状の端子17の圧接用スロット17cに挿入して接続させている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
四角形状の基板の表面に導体を形成したプリント基板の全周縁に沿って、導体と接続させた接続ピンを間隔をあけて突出させている一方、 上面あるいは/および下面の中央に前記プリント基板と対応する四角形状の開口を設けていると共に、4面の周壁にそれぞれコネクタ嵌合部を設けたケースを設け、前記開口に沿ってL形状の端子を前記接続ピンと同一の間隔をあけて取り付け、 前記L形状の端子の一側部を前記開口内で周縁に沿って突出させると共に、該突出端から圧接用スロットを形成している一方、他側部を前記コネクタ嵌合部の端子穴から突出させ、 前記プリント基板を前記開口を塞ぐように配置して、前記接続ピンを前記L形状の端子の圧接用スロットに挿入して接続させていることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02
FI (2件):
H02G3/16 A ,  B60R16/02 621C
Fターム (4件):
5G361BA01 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-188177   出願人:矢崎総業株式会社

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