特許
J-GLOBAL ID:200903062163456991

ウィンドウ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224689
公開番号(公開出願番号):特開平7-084742
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、使用中の計算機のディスプレイに別の計算機で実行したプログラムが作成するウィンドウを表示する際、ウィンドウ作成を要求する側がディスプレイに関して全く考慮しない為にウィンドウ全体が画面からはみ出す場合にも、少なくともその一部分を画面内に表示可能なウィンドウの表示方法を提供する。【構成】 この発明は、ウィンドウを表示する際、ウィンドウ全体が画面から完全にはみ出すか否かを判断するステップと、はみ出す場合ウィンドウの少なくとも一部分を画面内に表示するように表示位置を修正して表示するステップとから構成される。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウ機能を有するワークステーションが複数台接続している計算機ネットワークにおいて、オペレーターが使用中のワークステーション1とは別のワークステーション2でアプリケーションプログラムを実行し前記アプリケーションプログラムが作成する新ウィンドウをワークステーション1のディスプレイ画面上に表示する際に、前記新ウィンドウが前記ディスプレイ画面から完全にはみ出るか否かの判断を行なうステップと、完全にはみ出る場合、前記新ウィンドウの少なくとも一部分が前記ディスプレイ画面内に表示されるよう表示位置を修正してディスプレイ画面上に表示するステップとを有することを特徴とするウィンドウ表示方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-269270

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