特許

J-GLOBAL ID：200903062165097000

マウス、ラット等実験用動物飼育装置の排気、排水装置

発明者： 仁 木 資 浩 ,  木 立 敦 志 ,  仁 木 美江子 ,  仁 木 悦 子 ,  木 立 美佐子
出願人/特許権者： 仁木 資浩 ,  木立 敦志 ,  仁木 美江子 ,  仁木 悦子 ,  木立 美佐子
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-266386
公開番号（公開出願番号）：特開平10-108570
出願日： 1996年10月07日
公開日（公表日）： 1998年04月28日
要約：

【要約】【課題】 マウス、ラット等の実験用動物飼育装置において、排気と排水とを同一の管路で行ない、配管を簡単にした排気、排水装置を提供する。【解決手段】 排気、排水装置6は、自動給水器5に設けられ箱形ケージ3内に挿入された外管26の基部側に下向きに開口する開口部29を有し、この開口部29に下向きに枝管32を固着し、この枝管32に水平方向に連通管33を接続し、この連通管33の端部に接続される上下方向排出管34の末端に排風機37を接続する。こぼれた給水と排気は上記の同じ配管を経由して外部へ排棄される。

請求項（抜粋）：

箱形ケージに給気管を接続してケージ内に空気を供給するとともに、給水管とそれを囲む外管とを有する自動給水器を接続してケージ内に水を供給し、ケージ内のマウス、ラット等の実験用動物を飼育する飼育装置の排気、排水装置であって、前記自動給水器に設けられケージ内に挿入された前記外管のケージ外の基部側へ下向きに開口する開口部を形成し、この開口部に下向き方向に枝管を接続し、この枝管に連通管を接続し、連通管の末端に排水部と排風機を別々に接続したことを特徴とする排気、排水装置。

IPC (3件)：

A01K 1/03 ,  A01K 1/00 ,  F24F 7/06

FI (3件)：

A01K 1/03 A ,  A01K 1/00 F ,  F24F 7/06 K

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平1-117731
  
• 特開平4-349832