特許
J-GLOBAL ID:200903062167117652
血管内皮増殖因子2
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535731
公開番号(公開出願番号):特表2002-505873
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】ヒトVEGF-2ポリペプチド、その生物学的に活性であり、かつ診断的または治療的に有用なフラグメント、アナログ、または誘導体、およびそのようなVEGF-2ポリペプチドをコードするDNA(RNA)が開示される。組換え技術によってそのようなポリペプチドを産生するための手順、ならびにそのようなポリペプチドに対する抗体およびアンタゴニストも提供される。そのようなポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、創傷治癒を刺激するため、および血管組織の修復のために、治療的に使用され得る。腫瘍新脈管形成およびそれによる腫瘍増殖、炎症、糖尿病性網膜症、慢性関節リウマチ、および乾癬を阻害するために、この抗体およびアンタゴニストを使用する方法も提供される。
請求項(抜粋):
単離されたポリヌクレオチドであって、該ポリヌクレオチドは、以下: (a)配列番号2の一般式m〜396によって記載されるN末端欠失フラグメント; (b)配列番号2の一般式-23〜nによって記載されるC末端欠失フラグメント; (c)配列番号2の一般式m〜nによって記載されるN末端欠失フラグメントおよびC末端欠失フラグメント;ならびに (d)配列番号2の一般式+9〜nによって記載されるC末端欠失フラグメント、からなる群より選択されるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに少なくとも95%同一の核酸配列を包含する、単離されたポリヌクレオチド。
IPC (13件):
C12N 1/21
, A61K 38/22
, A61K 48/00
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 17/06
, A61P 19/02
, C07K 14/50
, C07K 16/22
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, C12Q 1/70
FI (13件):
C12N 1/21
, A61K 48/00
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 17/06
, A61P 19/02
, C07K 14/50
, C07K 16/22
, C12Q 1/68 A
, C12Q 1/70
, A61K 37/24
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (49件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B063QA01
, 4B063QQ79
, 4B063QR77
, 4B063QR79
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B065AA90X
, 4B065AA93Y
, 4B065AA95X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA23
, 4C084BA35
, 4C084DB57
, 4C084ZA331
, 4C084ZA332
, 4C084ZA361
, 4C084ZA362
, 4C084ZA451
, 4C084ZA452
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C084ZB151
, 4C084ZB152
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZB351
, 4C084ZB352
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045EA24
, 4H045FA74
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