特許
J-GLOBAL ID:200903062169575364

バンブー茶の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185671
公開番号(公開出願番号):特開2005-333969
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【目的】笹と竹の違いは大きさである。主に太いのが竹、細いのが笹で、笹の中で葉の縁に縞模様のあるのが熊笹である。竹や笹には葉緑素、ミネラル、多糖体、リグニン、アミノ酸といった栄養が豊富であり、古くからすぐれた健康食品として知られる。これまでは葉の部分だけを煮だして健康茶として使用していたが、堅い茎の部分は健康茶には使用されていない。【解決手段】笹竹の成長速度は著しく、良く見ると茎の部分が成長しているのが分かる。よって、笹竹の本来の成長成分や因子は茎にある。自然の笹竹のみのお茶として、手軽で飲み易くした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
笹竹の茎・葉・根元のみを原料とした茶葉・お茶の製造方法。
IPC (2件):
A23L2/38 ,  A23L2/52
FI (2件):
A23L2/38 C ,  A23L2/00 F
Fターム (2件):
4B017LC03 ,  4B017LG15

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