特許
J-GLOBAL ID:200903062170275250

光導波路の伝搬損調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369964
公開番号(公開出願番号):特開2002-169041
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】AWG型あるいはMZI型等の光合分波器における光導波路の伝搬損を効果的に所定の水準に調節することのできる光導波路の伝搬損調節方法を提供する。【 解決手段】複数の導波路141 、142 ・・・14nを所定長ずつ長さを変えて配列したアレイ導波路14と、アレイ導波路14の両端にスラブ導波路15および16を介して配列された複数および単一の入出力チャネル導波路121 、122 ・・・12nおよび13を基板11上に形成して構成されるAWG型光合分波器において、複数の入出力チャネル導波路121 、122 ・・・12nのそれぞれにCO2レーザ7を照射することによってこれらの伝搬損を増加させ、各入出力チャネル導波路121 、122 ・・・12n間の伝搬損が均質となるように所定の水準に調節する。
請求項(抜粋):
基板上に形成した光導波路の伝搬損を所定の水準に調節する光導波路の伝搬損調節方法において、光導波路にレーザを照射して前記光導波路の伝搬損を増加させることによって前記光導波路の伝搬損を調節することを特徴とする光導波路の伝搬損調節方法。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 M
Fターム (5件):
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047LA19 ,  2H047RA08 ,  2H047TA11

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