特許
J-GLOBAL ID:200903062172121277

魚釣用スピニングリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310275
公開番号(公開出願番号):特開2001-120131
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】ロータの回転状態およびスプールの回転状態の切り換えを簡単且つスムーズに行なえるとともに、魚の急激な引き込みに対して釣糸を迅速且つ滑らかに繰り出して様々な状況に柔軟に対応できる魚釣用スピニングリールの提供を目的としている。【解決手段】本発明は、リール本体1aに回転可能に支持されたロータ8と、リール本体に支持されたスプール軸に取り付けられ且つ前記ロータの回転によって釣糸が巻回されるとともにリール本体に対して回転可能なスプール10と、スプールの回転に抵抗を与えるドラグ機構と、ロータの逆回転に制動力を付与する制動機構と、リール本体に設けられ且つ前記制動機構を作動させるための操作部材5とを具備する魚釣用スピニングリールにおいて、ドラグ力の強弱切り換え、または、ドラグの作動・非作動の切り換えを行なう切換機構72を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
リール本体に回転可能に支持されたロータと、リール本体に支持されたスプール軸に取り付けられ且つ前記ロータの回転によって釣糸が巻回されるとともにリール本体に対して回転可能なスプールと、スプールの回転に抵抗を与えるドラグ機構と、ロータの逆回転に制動力を付与する制動機構と、リール本体に設けられ且つ前記制動機構を作動させるための操作部材とを具備する魚釣用スピニングリールにおいて、ドラグ力の強弱切り換え、または、ドラグの作動・非作動の切り換えを行なう切換機構を具備することを特徴とする魚釣用スピニングリール。
IPC (2件):
A01K 89/027 501 ,  A01K 89/02
FI (2件):
A01K 89/027 501 ,  A01K 89/02 Z
Fターム (2件):
2B108BF00 ,  2B108HA26
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る