特許
J-GLOBAL ID:200903062173049243

在宅教育システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311232
公開番号(公開出願番号):特開2002-116684
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 身体的、もしくは宗教的理由などから登校が困難あるいは登校することができない特別な事情を抱えた生徒もしくは学生が、実際に学校に登校しなくても、学校で受験するのと同等の厳正さのもと、学校で受けるのと同様の試験を在宅で試験を受けることのできる在宅教育システムを提供すること。【解決手段】 在宅教育認定者は、学校で他の生徒もしくは学生が試験を開始するのと同時にサーバ101から送信された試験問題をパソコン115などを介して取得し、回答を入力することにより試験を行なう。教師は、在宅教育認定者宅設備110内のビデオカメラ112を遠隔制御し、映し出された映像をもとに在宅教育認定者の受験状況を監視することにより在宅教育認定者のカンニング行為の防止を行なう。
請求項(抜粋):
学校における学校設備と在宅教育認定者の自宅における在宅教育認定者宅設備とをネットワークで接続し、前記在宅教育認定者が自宅において授業または試験を受けることのできる在宅教育システムにおいて、前記学校設備は、前記学校側の映像情報、音声情報、および文字情報のうち少なくとも1つを含む学校情報を入力する第1の入力手段と、前記学校情報を前記在宅教育認定者宅設備に送信する第1の送信手段と、前記在宅教育認定者宅側の映像情報、音声情報、および文字情報のうち少なくとも1つを含む在宅教育認定者情報を前記在宅教育認定者宅設備から受信する第1の受信手段と、前記在宅教育認定者情報を出力する第1の出力手段とを備え、前記在宅教育認定者宅設備は、前記在宅教育認定者情報を入力する第2の入力手段と、前記在宅教育認定者情報を前記学校設備に送信する第2の送信手段と、前記学校情報を前記学校設備から受信する第2の受信手段と、前記学校情報を出力する第2の出力手段とを備え、前記在宅教育認定者情報は、前記在宅教育認定者が試験を受けている最中における情報を含むことを特徴とする在宅教育システム。
IPC (2件):
G09B 7/02 ,  H04N 7/18
FI (2件):
G09B 7/02 ,  H04N 7/18 R
Fターム (20件):
2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB06 ,  2C028BB08 ,  2C028BC01 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  2C028CB13 ,  2C028DA03 ,  2C028DA04 ,  2C028DA05 ,  5C054AA02 ,  5C054CF05 ,  5C054DA09 ,  5C054FA00 ,  5C054GA00 ,  5C054GB11 ,  5C054HA16

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