特許
J-GLOBAL ID:200903062178136926

反応装置及び反応方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大家 邦久 ,  小澤 信彦 ,  林 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081802
公開番号(公開出願番号):特開2004-000920
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】外筒(6)内に熱交換器(5)と、ヒーター(2)を備えた反応容器(1)を具備し、熱交換器(5)の上部が反応容器(1)と接続され、前記熱交換器(5)とそれを取り囲む外筒(6)とは下端部でフランジ(4)により互に固定され、前記熱交換器(5)の下端面に被処理ガスの導入及び排出用の二重管(7)が接続され、前記被処理ガスは前記二重管の内管及び外管の一方から導入されて他方から排出される間に、熱交換器(5)、反応容器(1)及び熱交換器(5)を通過するよう構成されてなる反応装置及び反応方法。【解決手段】本発明の熱交換器一体型の固体触媒または固体反応剤を用いる反応装置によれば、反応容器の温度分布をガス流通方向に均一に保つことができ、熱エネルギーの回収効率が向上する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
外筒(6)内に熱交換器(5)と、ヒーター(2)を備えた反応容器(1)を具備し、熱交換器(5)の上部が反応容器(1)と接続され、前記熱交換器(5)とそれを取り囲む外筒(6)とは下端部でフランジ(4)により互に固定され、前記熱交換器(5)の下端面に被処理ガスの導入及び処理ガス排出用の二重管(7)が接続され、前記被処理ガスは前記二重管の内管及び外管の一方から導入されて他方から排出される間に、熱交換器(5)、反応容器(1)及び熱交換器(5)を通過するよう構成されていることを特徴とする反応装置。
IPC (3件):
B01J8/06 ,  F28D7/10 ,  F28D7/16
FI (3件):
B01J8/06 ,  F28D7/10 A ,  F28D7/16 A
Fターム (20件):
3L103AA05 ,  3L103AA32 ,  3L103BB26 ,  3L103CC26 ,  3L103DD08 ,  3L103DD10 ,  3L103DD33 ,  3L103DD38 ,  3L103DD44 ,  4G070AA01 ,  4G070AB07 ,  4G070BB02 ,  4G070BB05 ,  4G070CA01 ,  4G070CA06 ,  4G070CA09 ,  4G070CA17 ,  4G070CB02 ,  4G070CB19 ,  4G070DA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭53-008363
  • 特開昭64-051126
  • 特開昭52-109499
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-008363
  • 特開昭64-051126
  • 特開昭52-109499

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