特許
J-GLOBAL ID:200903062178378130

取引仲介システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369751
公開番号(公開出願番号):特開2002-169991
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、仲介時間の短縮化及び効率化を図り、交渉相手先の拡大が出来、更には複数の相手先から選ぶ選択の自由度を向上させることが出来、仲介される物品の価格を低減することが出来る取引仲介システムを提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 提供側の加工メーカー2は余剰物品情報と、生産可能物品情報を入力し、夫々製品余剰在庫データベース3b及び会社情報データベース3aに記憶される。依頼側の加工メーカー1は融通希望物品情報を入力し、融通依頼データベース3cに記憶される。余剰物品情報抽出手段、或いは生産可能物品情報抽出手段により製品余剰在庫データベース3bに記憶された余剰物品情報、或いは会社情報データベース3aに記憶された生産可能物品が抽出され、その余剰物品情報や生産可能物品情報を提供した提供側の加工メーカー2に対して余剰物品発注手段や生産可能物品発注手段により余剰物品や生産可能物品を発注したり、見積りを依頼するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
物品を提供し得る物品提供者と、その物品の融通を希望する融通希望者との間の取引を仲介するシステムであって、余剰在庫となっている物品に関する余剰物品情報を入力する第1の入力手段と、前記第1の入力手段により入力された余剰物品情報を記憶する余剰物品情報記憶手段と、融通を希望する物品に関する融通希望物品情報を入力する第2の入力手段と、前記第2の入力手段により入力された融通希望物品情報に基づいて前記余剰物品情報記憶手段に記憶された余剰物品情報を抽出する余剰物品情報抽出手段と、前記余剰物品情報抽出手段により抽出された余剰物品情報を提供した物品提供者に対して、その余剰物品を発注、若しくは、その余剰物品の見積りを依頼する余剰物品発注手段と、を有することを特徴とする取引仲介システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 314 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 306
FI (4件):
G06F 17/60 314 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 A ,  G06F 17/60 306
Fターム (6件):
5B049BB07 ,  5B049CC00 ,  5B049CC05 ,  5B049CC10 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02

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