特許

J-GLOBAL ID：200903062178562305

UPC配備方式

発明者： 渡辺 利明 ,  草柳 道夫 ,  竹尾 浩 ,  立石 博臣 ,  山中 直明 ,  佐藤 陽一
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-068286
公開番号（公開出願番号）：特開平5-276188
出願日： 1992年03月26日
公開日（公表日）： 1993年10月22日
要約：

【要約】【目的】 本発明はUPC配備方式に関し、ATM伝送装置のポリシング機能に係る構成を効率よく配備したUPC配備方式の提供を目的とする。【構成】 複数回線CH1 〜CHn のセルを多重化するセル多重化部1と、到着セルのトラヒックを測定すると共に、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づいてポリシング制御するUPC回路部2とを備え、前記セル多重化部1による多重化後のセルをポリシング制御するようにUPC回路部2を配備する。好ましくは、UPC回路部2はポリシングすべき最大セル種よりも少ない数のトラヒック測定部によってポリシングすべき最大セル種のセルを動的にポリシング制御するように構成されている。更に、UPC回路部2はポリシングすべき最大セル種についての監視情報を含む監視テーブルの内容に基づいてポリシングすべき最大セル種のセルを動的にポリシング制御する。また、このUPC回路部2は二重化されている。

請求項（抜粋）：

複数回線(CH1 〜CHn )のセルを多重化するセル多重化部(1)と、到着セルのトラヒックをセル種別毎に測定すると共に、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づいてポリシング制御するUPC回路部(2)とを備え、前記セル多重化部(1)による多重化後のセルをポリシング制御するようにUPC回路部(2)を配備したことを特徴とするUPC配備方式。

IPC (2件)：

H04L 12/48 ,  H04Q 11/04

FI (2件)：

H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平4-025255
  
• 特開昭61-172181
  
• 特開平3-297245
  
• 特開平1-183938
  
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-131013   出願人：アルプス電気株式会社