特許
J-GLOBAL ID:200903062179573572

自動二輪車のハンドルホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293958
公開番号(公開出願番号):特開平6-115476
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 操向ハンドルを操向軸に近づけつつ大型のメータを使用する。【構成】 操向ハンドル22を保持するハンドルホルダ本体21cと、このハンドルホルダ本体22の後面側の表示ユニット35,インジケータランプ36からなるメータ装置を備える。このメータ装置の上端を操向ハンドル22より上方に位置づけ、下端を操向軸18上端の近傍に位置づけた。操向ハンドル22がメータ装置より車体前方に位置づけられ、メータ装置の大きさに制約を受けず操向ハンドル22を操向軸18近傍に配置できる。このため、ハンドルホルダ21の小型化,軽量化を図りつつ大型のメータ装置を装着できる。
請求項(抜粋):
フロントフォークを保持する上部ブラケットに取付けられ、この上部ブラケットから前上がりに延びて上方延在部分で操向ハンドルを保持するハンドルホルダ本体と、このハンドルホルダ本体における車体後方を向く部分に取付けられたメータ装置とを備え、このメータ装置の上端を操向ハンドルより上方であって車体後方に位置づけると共に、下端を操向軸上端の近傍に位置づけたことを特徴とする自動二輪車のハンドルホルダ。
IPC (2件):
B62K 21/18 ,  B62J 39/00

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