特許
J-GLOBAL ID:200903062179668344

帯電装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055478
公開番号(公開出願番号):特開平9-222774
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 接触帯電方式・AC印加方式の帯電装置、該帯電装置を用いた画像形成装置について、接触帯電部材のACバイアスによる振動効果を十分に確保させ、しかも被帯電体(像担持体)への放電生成物の蓄積を低減できるようにして、接触帯電部材の汚染による帯電不良発生等の問題、被帯電体への放電生成物の蓄積による帯電性能の低下等の問題を解消し、画像形成装置にあっては像担持体の長寿命化、良好な画像の長期に渡る安定な出力等を可能にすること。【解決手段】 被帯電体に電圧を印加した帯電部材を当接させて被帯電体の帯電を行なう帯電装置、該帯電装置を用いた画像形成装置において、帯電部材に印加する電圧が交番電圧と直流電圧を重畳したものであり、交番電圧は、被帯電体の帯電極性と同極性の振幅成分絶対値が、逆極性の振幅成分絶対値より小であり、その平均値がゼロであること。
請求項(抜粋):
被帯電体に電圧を印加した帯電部材を当接させて被帯電体の帯電を行なう帯電装置において、帯電部材に印加する電圧が交番電圧と直流電圧を重畳したものであり、交番電圧は、被帯電体の帯電極性と同極性の振幅成分絶対値が、逆極性の振幅成分絶対値より小であり、その平均値がゼロであることを特徴とする帯電装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361203   出願人:キヤノン株式会社

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