特許

J-GLOBAL ID：200903062179676215

野立用花立

発明者： 海野 義洋
出願人/特許権者： 海野 義洋
代理人 (1件)： 吉川 勝郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-153327
公開番号（公開出願番号）：特開2000-336976
出願日： 1999年06月01日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
要約：

【要約】【課題】本体を紙製筒状体で形成して、形状を保持しながら内部に水を保持できるので花を長持させることができると共に、使用後の焼却処分が容易な野立用花立を提供するものである。【解決手段】ダンボール紙2を筒状に折り曲げて、上部に開口部21を設け、下部を密閉して尖らせて尖頭部22を形成した紙製筒状体3の内面に、撥水シート9を設けると共に、この内側に、吸水性高分子14をシート13に保持させた吸水シート12を設けたことを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

紙を筒状に形成して、この上部に開口部を設け、下部を密閉して尖らせた尖頭部を形成した紙製筒状体の内面に、撥水層を設けると共に、この撥水層の内側に、吸水性高分子をシートに保持させた吸水シートを設けたことを特徴とする野立用花立。