特許
J-GLOBAL ID:200903062183649834
炭素膜及び炭素膜を用いた水と有機溶剤との分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-025316
公開番号(公開出願番号):特開2006-212480
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】水とエタノール等の有機溶剤との分離性能及び耐酸性に優れた炭素膜と、当該炭素膜を使用し、酸性環境下においても、水とエタノール等の有機溶剤との分離を、高効率で長期に渡って安定して行うことができる分離方法を提供する。【解決手段】多孔質基材の表面に形成された樹脂層からなる炭素膜の前駆体を、酸素不活性雰囲気下で熱分解することにより炭化して得られる炭素膜であって、前記炭化後に少なくとも1度、水溶液にした時に酸性を示す分子を吸着させる処理が施された炭素膜。【選択図】なし
請求項(抜粋):
多孔質基材の表面に形成された樹脂層からなる炭素膜の前駆体を、酸素不活性雰囲気下で熱分解することにより炭化して得られる炭素膜であって、前記炭化後に少なくとも1度、水溶液にした時に酸性を示す分子を吸着させる処理が施された炭素膜。
IPC (4件):
B01D 71/02
, B01D 61/36
, B01D 69/10
, C01B 31/02
FI (4件):
B01D71/02
, B01D61/36
, B01D69/10
, C01B31/02 101Z
Fターム (34件):
4D006GA25
, 4D006MA02
, 4D006MA09
, 4D006MA22
, 4D006MA24
, 4D006MB12
, 4D006MC05X
, 4D006NA41
, 4D006NA50
, 4D006NA54
, 4D006PA03
, 4D006PB14
, 4D006PB65
, 4D006PC12
, 4G146AA01
, 4G146AA19
, 4G146AB07
, 4G146AD11
, 4G146AD17
, 4G146BA01
, 4G146BA11
, 4G146BA13
, 4G146BA15
, 4G146BA20
, 4G146BA40
, 4G146BA42
, 4G146BB05
, 4G146BB10
, 4G146BB11
, 4G146BC03
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC37B
, 4G146BC47
引用特許:
審査官引用 (5件)
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無機物粒子の担持方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178278
出願人:石原産業株式会社
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特開昭64-011605
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特表平6-502814
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特開昭62-213813
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炭素膜及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088845
出願人:日本碍子株式会社, 上山惟一, 三井化学株式会社
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