特許
J-GLOBAL ID:200903062189345152
ゼオライトの成形体、その製法及びその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540923
公開番号(公開出願番号):特表2002-509788
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】本発明は、ゼオライト、可塑剤及びバインダーを含む反応化合物から製造される成形体に関し、その成形体が安価に製造でき、そのバインダーが式(I)【化1】の化合物を含み〔ただし式(I)において、Rは、各場合に独立的に、非置換もしくは置換アルキル、アリール、アルケニル、アルキニル、アルコキシまたはフェノキシであり、R’は、各場合に独立的に、非置換もしくは置換アルキル、アリール、アルケニルまたはアルキニルであり、そしてnは、1ないし10の数である。〕;そのゼオライトがゼオライト3A、ゼオライト4A、ゼオライト5AもしくはゼオライトXまたは上記タイプのゼオライトの任意の混合物を含み;そしてその可塑剤が、メチルセルロースからなり、全反応混合物に基づいて約5ないし約40重量%の含量で反応混合物中に存在する。本発明は、さらに、そのような成形体の製造方法及びその使用に関する。
請求項(抜粋):
ゼオライト、可塑剤及びバインダーを含む反応化合物から得られる成形体であって: そのバインダーが式(I)【化1】の化合物を含むこと〔ただし式(I)において、Rは、各場合に独立的に、非置換もしくは置換アルキル、アリール、アルケニル、アルキニル、アルコキシまたはフェノキシであり、R’は、各場合に独立的に、非置換もしくは置換アルキル、アリール、アルケニルまたはアルキニルであり、そしてnは、1ないし10の数である。〕; そのゼオライトがゼオライト3A、ゼオライト4A、ゼオライト5AもしくはゼオライトXまたは上記タイプのゼオライトの任意の混合物を含むこと;そして その可塑剤が、メチルセルロースからなり、全反応混合物に基づいて約5ないし約40重量%の含量で反応混合物中に存在すること;を特徴とする上記成形体。
IPC (7件):
B01J 20/18
, B01D 53/02
, B01D 53/26
, B01J 20/28
, B01J 37/00
, B01J 39/14
, C01B 39/02
FI (7件):
B01J 20/18 E
, B01D 53/02 Z
, B01D 53/26
, B01J 20/28 Z
, B01J 37/00
, B01J 39/14
, C01B 39/02
Fターム (66件):
4D012BA02
, 4D052HA03
, 4D052HB02
, 4G066AA22D
, 4G066AA61B
, 4G066AB18D
, 4G066AC01D
, 4G066AC02D
, 4G066AC12D
, 4G066AC28D
, 4G066BA07
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA35
, 4G066BA36
, 4G066CA22
, 4G066CA27
, 4G066CA43
, 4G066DA03
, 4G066DA04
, 4G066FA22
, 4G066FA27
, 4G066FA28
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BA22C
, 4G069BA29C
, 4G069BE01C
, 4G069BE06C
, 4G069BE07C
, 4G069BE08C
, 4G069BE32C
, 4G069CC02
, 4G069EA19
, 4G069EB12Y
, 4G069ED03
, 4G069FA01
, 4G069FB06
, 4G069FB57
, 4G069FB67
, 4G069FC03
, 4G069FC05
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G069ZA02A
, 4G069ZA02B
, 4G069ZA03A
, 4G069ZA03B
, 4G069ZF04A
, 4G069ZF04B
, 4G069ZF07A
, 4G069ZF09A
, 4G069ZF09B
, 4G073BB59
, 4G073BB78
, 4G073BD26
, 4G073CZ02
, 4G073CZ04
, 4G073UA02
, 4G073UA04
, 4G073UA05
, 4G073UA06
引用特許:
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