特許
J-GLOBAL ID：200903062189434708

移動無線端末装置

発明者：
西村 裕史

西村 裕史 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-278223
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103000
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：
【要約】【課題】 回路規模や消費電力を比較的増大させることなく、2つの通信相手局と安定した通信を行うことが可能な移動無線端末装置を提供する。【解決手段】 基準クロック生成回路101にて、基地局CS1との送受信に関わる第1の基準クロックを生成するとともに、基地局CS2との送受信に関わる第2の基準クロックと上記第1の基準クロックとのタイミングの誤差情報を検出する。そして、タイミング補正回路104にて、上記誤差情報と第1の基準クロックを用いて、第2の基準クロックを生成するようにしたものである。
請求項（抜粋）：
時分割多重方式により相手局と無線接続するもので、同一フレーム内の複数のタイムスロットを通じて複数の相手局と通信可能な移動無線端末装置において、複数の相手局からそれぞれ受信したタイムスロットより、それぞれ同期情報を検出する同期情報検出手段と、この同期情報検出手段にて検出した複数の同期情報間の誤差を検出する誤差検出手段と、前記同期情報検出手段にて検出した複数の同期情報の1つに基づいて、前記相手局に宛てたタイムスロットを送信するための基準クロックを生成するクロック生成手段と、前記誤差検出手段にて検出した誤差に基づいて、前記クロック生成手段にて生成された基準クロックのタイミング補正を行うことにより、前記クロック生成手段にて生成した基準クロックとは異なる相手局に宛てたタイムスロットを送信するための基準クロックを生成するクロック補正手段とを具備することを特徴とする移動無線端末装置。
IPC (5件)：
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/08
FI (5件)：
H04J 3/00 H ,  H04J 3/06 A ,  H04L 7/08 C ,  H04B 7/26 N ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (35件)：
5K028AA07 ,  5K028AA14 ,  5K028BB04 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028HH03 ,  5K028MM16 ,  5K028NN01 ,  5K028NN21 ,  5K028NN32 ,  5K028NN45 ,  5K047AA11 ,  5K047AA16 ,  5K047BB01 ,  5K047CC06 ,  5K047GG45 ,  5K047HH01 ,  5K047HH12 ,  5K047HH42 ,  5K047KK02 ,  5K047KK12 ,  5K047MM12 ,  5K067AA42 ,  5K067AA43 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE71 ,  5K067EE72 ,  5K067GG03 ,  5K067GG11
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 復調回路及び復調方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-221342   出願人：沖電気工業株式会社, 国際電気株式会社

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