特許
J-GLOBAL ID:200903062189903805
プラズマ切断用電源装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112321
公開番号(公開出願番号):特開平6-297157
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 プラズマ切断作業を停止する際に生ずる電極の高融点金属と低融点金属との熱応力を減少させ電極の損傷を防止する。【構成】 インバータによる電力制御手段8により出力制御される直流生成手段15の出力電流を電流検出手段26により検出し、この検出信号と出力設定する設定信号との差に基づいて、上記電力制御手段を制御して出力電流を所定値に制御するプラズマ電源用切断装置を構成する。さらに上記設定信号をプラズマ用電源装置の停止時、出力電流を減少させる出力電流漸減手段で構成される。
請求項(抜粋):
直流電源をインバータの電力制御手段により交流化し、この交流を整流平滑して直流を生成又は直流電源をチョッパの電力制御手段により高周波スイッチングし、この電力制御手段の出力を平滑して直流を生成する直流生成手段と、この直流生成手段の出力電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段の出力信号を予め設定した設定信号との差に基づいて上記電力制御手段を制御して上記出力電流を所定値に制御する制御手段とを有し、プラズマ切断負荷の主電極と母材とに上記直流生成手段から出力電流を提供するプラズマ切断用電源装置において、上記設定信号を上記プラズマ切断用電源装置の停止時出力電流を減少させる出力電流漸減手段で構成されたことを特徴とするプラズマ切断用電源装置。
IPC (2件):
B23K 10/00 503
, H02M 9/00
前のページに戻る