特許
J-GLOBAL ID:200903062195215651
液体密封用袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231420
公開番号(公開出願番号):特開平11-070947
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】中身の移し替えが簡単且つ確実に行えるようにする。【解決手段】一対の対向する側面シート2,2と、底部シート3とからなる液体密封用袋1において、上縁部5に形成される帯状の重合部8は、他の溶着部分より巾広に形成されると共に、その重合部8の一方の端部には、液体収容空間7と連続する注ぎ口9が、台形状に突出して形成されている。又、重合部8における注ぎ口9の側方には、V字状の切除部10が切込み形成されて、重合部8を、注ぎ口9を有する封止部分8aとそうでない部分8bとに分断している。
請求項(抜粋):
下端部にマチ状部を設け、側縁及び上端縁を閉塞して内部に底付きの液体収容空間を形成することで、その液体収容空間に液体を収容した状態で自立可能とし、前記上端縁には、一定幅の帯状に封止用重合部を設ける一方、前記液体収容空間を、前記重合部の帯状内の少なくとも片側部分に進出形成させて、その液体収容空間が進出形成された重合部をカットすることで、注ぎ口が形成される液体密封用袋であって、前記重合部に、前記液体収容空間が進出形成された部分とそうでない部分とを分断する切除部を設けたことを特徴とする液体密封用袋。
IPC (4件):
B65D 30/16
, B65D 33/00
, B65D 33/38
, B65D 77/30
FI (4件):
B65D 30/16 A
, B65D 33/00 C
, B65D 33/38
, B65D 77/30 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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工程ネットワーク作成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067105
出願人:株式会社フジタ
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液体用軟包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240271
出願人:大日本印刷株式会社
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