特許
J-GLOBAL ID:200903062195301663

光デイスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282431
公開番号(公開出願番号):特開平5-120682
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】記録マーク長方式を用いる光ディスク装置において、記録時の環境温度変化・媒体感度ばらつき・装置の光ビーム強度ばらつきによる記録媒体上の記録マーク長の変化を検出し、減少させる。【構成】テスト用データa2と、テスト用データa2を記録・再生したデータe2とを比較回路2で比較し、比較回路から得られるエラー数が最小になるようシフト回路6によって記録時のレーザ光のオンオフタイミングを変える。
請求項(抜粋):
レーザ光を用いて記録媒体の記録・消去・再生を行い記録方式にマーク長記録方式に用いる光ディスク装置において、記録データを前記記録媒体に記録する時の前記レーザ光をオンオフするタイミングを任意に変えるシフト回路と、テストデータをあらかじめ保存し任意に発生させるテストデータ発生回路と、前記テストデータ発生回路から得られる前記テストデータのパターンと前記テストデータが前記記録媒体に記録され再生されたパターンとを比較すことによりこれらパターンの「0」から「1」および「1」から「0」に変化するときの時間のずれ量を検出して前記時間のずれ量があらかじめ定めた量より大きくなったときエラー検出信号を出力する比較回路と、前記比較回路から得られるエラー検出信号をカウントするカウント回路とを備えることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125 ,  G11B 11/10 ,  G11B 20/18

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