特許

J-GLOBAL ID：200903062197220512

熱現像感光材料

発明者： 荒井 勉 ,  戸谷 市三 ,  岡田 久
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-344333
公開番号（公開出願番号）：特開平9-160164
出願日： 1995年12月06日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】Dmax が高く、脚きれがよい硬調な熱現像感光材料を提供する。【解決手段】少なくとも、有機酸銀、ハロゲン化銀、ヒドラジン誘導体および下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする熱現像感光材料。(式中、Qは脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。X1 およびX2 は、それぞれハロゲン原子を表す。Yはカルボニル基またはスルホニル基を表す。Aは、水素原子、ハロゲン原子または電子吸引性基を表す。nは、0または1を表す。)【化1】

請求項（抜粋）：

少なくとも、有機酸銀、ハロゲン化銀、ヒドラジン誘導体および下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】式中、Qは脂肪族炭化水素基、アリール基またはヘテロ環基を表す。X1 およびX2 は、それぞれハロゲン原子を表す。Yはカルボニル基またはスルホニル基を表す。Aは、水素原子、ハロゲン原子または電子吸引性基を表す。nは、0または1を表す。

IPC (2件)：

G03C 1/498 502 ,  G03C 1/06 501

FI (2件)：

G03C 1/498 502 ,  G03C 1/06 501

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 熱写真成分
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-201853   出願人：ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
• 乾式銀塩感光体及びこの感光体を用いた画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-314468   出願人：キヤノン株式会社, オリエンタル写真工業株式会社
• 特開昭54-158221
  
• ハロゲン化銀写真感光材料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-105672   出願人：コニカ株式会社