特許
J-GLOBAL ID:200903062198088316

昇降棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155800
公開番号(公開出願番号):特開平7-008333
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】収納棚本体を引き出し状態でロックできて収納棚本体への物品の出し入れを手間取ることなく簡易に行うことができる昇降棚を提供する。【構成】略水平状態を維持しながら前方下方に下降移動可能となるように収納凹所1内にリンク機構Aを介して収納棚本体2を収納配置する。収納棚本体2の引き出し移動時に収納棚本体2を格納方向に付勢する第1のバネ部材3と第2のバネ部材4をリンク機構Aに設ける。一端がリンク機構Aに連結された第2のバネ部材4の他端を上下移動自在に配置する。昇降棚本体2の引き出し途中に第2のバネ部材4の他端が無負荷状態で当接されるバネ当たり5を第2のバネ部材4の他端の移動方向の先方に配置する。収納棚本体2の引き出し状態で収納棚本体2をロックするロック手段Dをリンク機構Aに設ける。
請求項(抜粋):
略水平状態を維持しながら前方下方に下降移動可能となるように収納凹所内にリンク機構を介して収納棚本体を収納配置し、収納棚本体の引き出し移動時に収納棚本体を格納方向に付勢する第1のバネ部材と第2のバネ部材をリンク機構に設け、一端がリンク機構に連結された第2のバネ部材の他端を上下移動自在に配置し、昇降棚本体の引き出し途中に第2のバネ部材の他端が無負荷状態で当接されるバネ当たりを第2のバネ部材の他端の移動方向の先方に配置し、収納棚本体の引き出し状態で収納棚本体をロックするロック手段をリンク機構に設けて成ることを特徴とする昇降棚。
IPC (2件):
A47B 46/00 ,  A47B 51/00

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