特許
J-GLOBAL ID:200903062201157073
幼若ホルモン関連化合物のスクリーニング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-079219
公開番号(公開出願番号):特開2004-283080
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】JHシグナリング系をターゲットとした幼若ホルモン関連化合物を開発するための簡便なスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】ショウジョウバエの培養細胞(S2 cell line)に、(1)ハマダラカからクローン化したアリルハイドロカーボン受容体(AsAhR)の発現ベクター、(2)ホタルルシフェレース遺伝子の上流にヘルペスシンプレックスウイルス(herpes simplex virus)のチミジンカイネース(thymidine kinase)プロモーター(P-tk)を挿入しさらにその上流にダイオキシンレスポンスエレメント(DREあるいは、xenobiotic response element (XRE))を挿入したレポーターベクター、及び(3)ウミシイタケルシフェレース遺伝子の上流にP-tkを挿入したコレポータープラスミドを一過性に導入・発現させ、培養液に加えたJHIIIまたはJH類縁体(アゴニスト)によって、レポーター遺伝子の転写を起こすことができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
配列番号1,配列番号3及び配列番号5からなる群より選択される塩基配列を有するポリヌクレオチドに対して相補的なポリヌクレオチドと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ幼若ホルモン作用を仲介するタンパク質をコードすることを特徴とするポリヌクレオチド。
IPC (13件):
C12N15/09
, A01N37/36
, A01N43/40
, A01N47/12
, C07K14/705
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12Q1/02
, C12Q1/68
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (13件):
C12N15/00 A
, A01N37/36
, A01N43/40 101E
, A01N47/12 Z
, C07K14/705
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N5/00 A
Fターム (34件):
2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA54
, 2G045FB02
, 4B024AA07
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA12
, 4B024HA14
, 4B063QA18
, 4B063QQ44
, 4B063QR40
, 4B063QR77
, 4B063QS34
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA48
, 4H011AC01
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB13
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA51
, 4H045DA50
, 4H045EA06
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