特許
J-GLOBAL ID:200903062201625573
撮像装置、撮像装置の制御方法、制御プログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248664
公開番号(公開出願番号):特開2006-065076
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 各々検知された可視光測光値と赤外光測光値とを比較することで、被写界光の光源色を正確に判断することが可能な撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮影レンズ105を介して入射した撮影被写界光の輝度を検出する輝度検出手段は、被写界光の赤外光成分と可視光成分とを分離するダイクロミラー132と、ダイクロミラー132により分離された可視光成分を測光する可視光測光センサ130と、ダイクロミラー132により分離された赤外光成分を測光する赤外光測光センサ131とから成り、可視光測光センサ130の可視光測光値と赤外光測光センサ131の赤外光測光値とを比較することによって、撮影レンズ105の焦点調節位置の補正を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影被写界の所定領域に対して撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節手段と前記撮影レンズを介して入射した撮影被写界光の輝度を検出する輝度検出手段とを有する撮像装置であって、
前記輝度検出手段は、
被写界光の赤外光成分と可視光成分とを分離する光分離手段と、前記光成分分離手段により分離された可視光成分を測光する可視光測光手段と、前記光成分分離手段により分離された赤外光成分を測光する赤外光測光手段とから成り、
前記可視光測光手段の可視光測光値と前記赤外光測光手段の赤外光測光値とを比較することによって、前記撮影レンズの焦点調節位置の補正を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G02B 5/28
, H04N 5/232
, G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N
, G02B5/28
, H04N5/232 H
, G03B3/00 A
Fターム (32件):
2H011AA03
, 2H011BB01
, 2H011BB02
, 2H011BB04
, 2H011DA01
, 2H048FA09
, 2H048FA13
, 2H048FA16
, 2H048FA22
, 2H048FA24
, 2H051AA00
, 2H051CB14
, 2H051CD23
, 2H051CD29
, 2H051CD30
, 2H051EB01
, 5C122DA04
, 5C122EA06
, 5C122EA12
, 5C122FB11
, 5C122FC01
, 5C122FC03
, 5C122FD07
, 5C122FL06
, 5C122GG03
, 5C122GG04
, 5C122HA64
, 5C122HA65
, 5C122HA67
, 5C122HA68
, 5C122HA75
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公平1-45883号公報
-
自動焦点調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-102622
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
特開昭58-086504
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-082197
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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