特許
J-GLOBAL ID:200903062202063242

統合されたメッセージ伝送・長距離通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520095
公開番号(公開出願番号):特表平10-511823
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】本発明は、より便利であると共に経済的な、統合されたメッセージ伝送及び通信システムに関する。本システムは、現存する複数の通信チャネル或いはネットワークを有益に組合わせるか或いは利用するものである。本システム及び方法の一部は、配送ネットワークとしてのインターネット区分の介在行程に依存する。一般的に、電話通信が初期行程或いは最終行程で用いられる。音声メール、E-メール、ファクシミリ、並びにリアルタイム音声電話の各通信が本システムによって完成される。複数のメール通信を中央に集めることができ、メッセージ検索は、多数の独立して区別される手法の内の1つを用いて行なうことができる。こうして、インターネットを全世界的な音声メール・システム及びファクシミリ・メール・システムを形成すべく使用することができる。
請求項(抜粋):
公衆電話網(PSTN)に接続される2つの電話装置の間における長距離通信チャネルを形成する方法であって、 前記電話装置の内の一方のユーザが、インターネットの第1の商業アクセス・プロバイダー・ノードと電話通信を始動し確立して、該ノードに電話アドレスを提供するステップと、 前記インターネットを用いて、該インターネットにおける前記第1商業アクセス・プロバイダー・ノードと第2の商業アクセス・プロバイダー・ノードとの間に通信チャネルを確立して、前記第2商業アクセス・プロバイダー・ノードに対して前記電話アドレスを提供するステップと、 前記第2商業アクセス・プロバイダー・ノードが前記電話アドレスと、該第2商業アクセス・プロバイダー・ノードの電話ダイヤルアウト機能とを用いて、公衆電話網で前記電話アドレスの電話装置との通信を確立するステップと、 前記インターネット通信チャネルを用いて、前記2つの電話装置の間をリンクし、それら電話装置間のリアルタイムでの音声通信を形成するステップと、を含む方法。
IPC (6件):
H04M 3/42 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/50 ,  H04M 11/00 303
FI (6件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/20 101 B

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