特許
J-GLOBAL ID:200903062202434704

患者隔離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079182
公開番号(公開出願番号):特開平7-000461
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【構成】 被覆体は、底部、頂部、2個の側部、前壁部分及び後壁部分を有し、側部の一方又は前壁部分に患者の入室を許す閉鎖可能な入り口手段が取り付けられる。空気から感染性粒子を濾過除去するようにされかつポンプ手段と共同作用するようににされた一体式のフィルター手段、及び囲いの外側から内側への一方向の空気の通過を許す弁手段の取り付けられた一つの壁部分の開口部がある。ポンプ手段は前記フィルター手段を通して空気を吸引し囲いの内部に負圧を作る。【効果】 空気は弁-囲い-フィルター手段の方向にのみ流れ、汚染物質が囲い内から外側に逃げ出さない。
請求項(抜粋):
外部フレーム;フレームから吊るされかつフレーム内で下げられた柔軟な被覆体であって、底部、頂部、2個の側部、前壁部分及び後壁部分を有し、側部の一方又は前壁部分に患者の入室を許す閉鎖可能な入り口手段が取り付けられた被覆体;空気から感染性粒子を濾過除去するようにされかつポンプ手段によりフィルター手段を経て囲いから空気を吸い出し囲いの内部に負圧を作るようにポンプ手段と共同作用するようにされた一体式のフィルター手段が取り付けられた一つの壁部分の開口部;及び囲いの外側から内側への一方向の空気の通過を許す弁手段を備えた患者隔離用の囲い。

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