特許
J-GLOBAL ID:200903062202653660

誘電体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152371
公開番号(公開出願番号):特開平5-343251
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】誘電体が2つの電極によって挟まれた構造を有する誘電体装置において、製造過程における熱処理工程あるいは経時変化による前記電極の酸化によるリテンション特性、膜疲労特性の劣化を防止して、装置の信頼性を向上させる。【構成】前記電極の少なくとも一方の電極が、耐酸化性に優れた白金(Pt)、パラジウム(Pd)、イリジウム(Ir)、ロジウム(Rh)、オスミウム(Os)、ルテニウム(Ru)の白金属の内2種類以上を含む合金を主成分とする。
請求項(抜粋):
誘電体が2つの電極によって挟まれた構造を有する誘電体装置において、前記電極の少なくとも一方の電極が、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、イリジウム(Ir)、ロジウム(Rh)、オスミウム(Os)、ルテニウム(Ru)の白金属の内2種類以上を含む合金を主成分とすることを特徴とする誘電体装置。
IPC (6件):
H01G 1/01 ,  H01G 4/10 ,  H01G 4/12 415 ,  H01L 37/02 ,  G01J 1/02 ,  H01L 41/09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-257857

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