特許
J-GLOBAL ID:200903062207501523

プラント遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246104
公開番号(公開出願番号):特開平6-209493
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【構成】データ入力手段6はプラントデータを一定周期で入力する。データ蓄積手段7は入力点毎に蓄積して状態量履歴データとしてプラントデータベース8aへ保存する。計算手段13は、プラントデータベース8aに保存された状態量履歴データに基づいてプラントの変動情報を計算する。送出手段9aはプラントデータベース8aの状態量履歴データから入力点毎に最新の状態量を取り出し、伝送データを作成すると共に、この伝送データをプラントの変動情報に応じた送出周期で送出する。受信手段10aは伝送データを受信して入力点毎の状態量をプラントデータベース11aに保存する。表示手段12はプラントデータベース11のデータを編集して外部の表示装置へ出力する。【効果】送信周期を変えて中央監視装置の処理容量を減少させる。
請求項(抜粋):
それぞれプラントデータを収集して各伝送回線へ送出する複数のプラントデータ収集装置と、前記各伝送回線を介して受信した各プラントデータを監視処理する中央監視装置とからなるプラント遠隔監視装置において、前記各プラントデータ収集装置は、それぞれ前記プラントデータを一定周期で入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段により入力されたデータをプラントデータベースへ保存する手段と、前記プラントデータベースに保存されたデータに基づいてプラントの変化状態を判定して送出周期を設定する手段と、前記プラントデータベースのデータを取り出して伝送データを作成すると共に、前記設定された送出周期によって前記伝送データを送出する送出手段とを備える一方、前記中央監視装置は、前記伝送データを受信してプラントデータベースに保存する受信手段とを備えることを特徴とするプラント遠隔監視装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 361 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 15/74 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-048997

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